3月から知り合いの社長の下でステータス事業をお手伝いしております。ステータス事業につきお金持ちが相手となるので、提供するサービスが一般の人には少し馴染みがないです。でも、少し背伸びをすれば届かないというものではない。すごく良いサービスを提供しているので、友人にも勧めてみると、「そんな高額なのはいらないよ!」と大抵言われます。
そんなとき、不思議に思う。そんなことを言っている方ほどヴィトンの財布なんかを持っている。
高くても買ってるじゃん!
と思わず言いたくなりますね(´∀`; )
ここにヴィトンというブランドのすごさを感じます。高価であるが決して金持ちだけを対象にしているのではない。しかも、ブランドの価値を落としていない。
上手く、お金のない僕ら庶民でも頑張ってでも購入したいと思うように戦略をとっている。
同じくブランドを作っている者としては
すごく勉強になる。
やはり根本として
「憧れ」作りをしている。
簡単なようでここが難しい…
人はある種古典経済学ではないが、自分にとってプラスの価値を見出せば行動に移していく。
ここだろう
そのブランドを持つことで何を得れるのか?それを相手に想起させる。
興味ない人にいくら言葉を伝えようが響かない。やはり自分で気づかせる。ヒントを渡していく作業。
どんな営業職においても通ずるものがあると思う。決してテクニックだけで売れるものではないけれど大事な部分ではある。相手を見る目、それも養う必要もあるのかもしれない。
自分の無力さを感じながら
明日からまた実践していき
さらなる高みを目指していきたい。
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