本日も少し稼げる内容をお伝えします
今回のテーマはタイトルの通り
「こどもでも稼げる」です
ここでいう稼げるとは、子供でも取り掛かることが出来るという点と、知識が無くても始められるということです。
何かというと、名前を考えることです。例えば ランサーズというサイトがあります。こちらは、仕事の依頼がたくさん開催されており、それをこなすことで報酬を得るというサイトです。要は仕事のアウトソーシングであり、様々な種類の仕事があります。例えば、データ入力やサイト作成などがあります。
その中で僕が注目したいと考えるのは、商品や会社の名前を考えて欲しいという依頼です。なぜこれを勧めるかというと、まず第一に特別なスキルがいらないことです。もちろん、ネーミングについては細かなテクニックがあるのだと思いますが、結局は依頼主が気に入ったかどうかになります。そのため、素人の考えた名前であっても分かりやすいことを理由に選ばれることも普通にあります。あと、楽しみながら取り組めるし、なんせ自分が考えたネーミングが商品名とかになるのだと思うとロマンがありますよ。
どれくらい稼げるのか?
先ほど述べたようにいろんな依頼があります。報酬は案件ごとに違うので、個々にみていただくことになります。しかし、ネーミング依頼の場合、単価は1〜5万円くらいが多いです。
採用されるネーミング
ネーミングは自分がこれは良い!と思って提案しても依頼主はそうではなかったりと、なかなか難しいです。しかし、それでも採用される確率を上げるためのポイントはあります。それも今回お伝えするのでぜひ参考にしてみてください。
1.コンセプトの把握
ネーミングの場合、対象となる商品がどんな物か、またどんなコンセプトなのかいくつかヒントが依頼内容の中に書かれています。出来得る限りこれを意識して考えましょう。相手が求めているものになりますので、これにしっかり応えるのが採用の近道になります。
2.プレゼン文章
名前が決まれば、次はそれを依頼主に提案です。この時、どんな意味を込めて作った名前なのかをしっかり文章で伝えましょう。個人的にはしっかり「なぜこれを提案するのか」を明確にしておくことが大切だと思います。そして、そのネーミングで得られる効果や結果を依頼主にイメージさせるように意識しましょう。これだけでも結構採用率が異なります。
さて、以上をお読みいただきどのような印象でしょうか?それほど難しくないと思います。楽しみながらできるので良ければ取り組んでみてください!
過去記事は以下より
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