つぶやき男塾

真似するだけで稼げる方法やビジネスで成功するための自己啓発を書いてます

ネットショップへの集客方法

売れるネットショップへの道のり

以前、ドロップショップ作りについての報告と始め方をお伝えしました。しかし、作ることよりも最大の労力を要するのが、いかにお客様を集めるかという集客部分になります。いくら良い物を扱っていてもサイトを見てもらえなければ全く意味がありません。そこで、今回はネットショップへの来店者アップのためにしておくべきことをまとめてお伝えます。

f:id:riego0on:20160810005737j:plain

ネット上では、そこにあなたのネットショップがあるということを知ることが無いです。お客様に星の数ほどのサイトの中から辿り着いてもらう必要があります。なので、単に商品の魅力だけでは売れて行かないです。やはり、どのように集客して販売していくかが大切。マーケティングとか、プロモーション、PRと言われる部分です。

 

関連する過去記事

tukal.hatenablog.com

 

tukal.hatenablog.com

 

 

具体的に取り組むこと

①ブログで情報発信をする

あなたのお店で扱う商品を知ってもらうことはもちろん、どんな気持ちやコンセプトでどんな人が販売をしているのかを伝えて行く事ができます。そこにお客様の共感があれば、twitterFacebookなどのSNSで拡散してくれたりします。やはり不特定多数の方に情報を拡散するツールとして、SNSはその有用性を示してくれます。ただ、注意する点はあまり販売活動ばかりにフォーカスして、閲覧者から嫌われないことです。扱う商品の歴史やプチ情報などを紹介するなどしていきましょう。あとは、自分よりも第三者の声はネット上では、信ぴょう性が高くなります。購入者につぶやいてもらったりすることで自然な拡散を狙いましょう。

あと、SNSのジャンルの中で言うと、Instagramは最も活用したいツールのひとつとなります。写真を綺麗かつオシャレに加工して投稿出来るので、お店の雰囲気や商品を視覚的に伝えられます。

 

②広告をだす

リスティング広告を出していきます。例えばYahooやGoogleなどで何かを検索すると検索結果の上や右に出てくる広告です。どんなにSEOが低く検索順位が下でも、目立つポジションにあなたのネットショップの名前を連ねることが出来ます。一方で、これに関しては経費がかかりますので、費用対効果を見ながら支出を検討してください。

 

③実地イベント出店

実際にお客様と面と向かって会うことで、商品の魅力を伝えるとともに自分の口からお店のコンセプトをお伝え出来ます。PR方法として接触できる人数には限りがどうしてもあり、一見すると非効率に見えますが、濃い・深いお客様獲得の足がかりになる可能性を秘めています。やはり地道な活動が基本です。

 

 

以上、いろいろと策がありましたがどうでしょうか?何も難しいことはありませんよね。普段のお客様対応なども磨きしっかりお客様をリピーターにしていく作業と合わせて、様々な集客法を実践していきましょう。また、どんなものが売れるのかなどのマーケティングももちろん必要になってきます。しっかり経営しているという感覚を持って運営していきましょう。

 

 

スポンサーリンク