つぶやき男塾

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ブログ記事の外注をした結果

記事の外注化は役に立つ?

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よくブログやコラムを他の人に書いてもらう外注というのがあります。お金を出して記事と時間を買うということになるかと思います。以前の記事の中であまり自分の個性が出なくなるので、おすすめしないと言っていたものの、今回初めて記事作成の依頼を出してみました。理由は、1週間ほど前に遡ります。知り合いの不動産会社社長から「若いやつにネットビジネスを教えてやってほしい。そーだな、2か月で月50万円くらい」と言われたことで、人に教えるからには記事を外注するとどんな感じなのか把握しておこうと思ったからです。そこで今回は外注化した時の様子をお伝えしていきたいと思います。

 

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記事が納品されるまで

まず僕はSEOに最適な高品質記事の作成代行【クラウドソーシング】 を利用しました。これはA8.net に存在しており、知名度もそうですがセルフバック(購入額の9.5%)も可能だったからです。

まず、申し込むとどんな記事を作成して欲しいのか聞き取りがあります。エクセルに打ち込んでいくのですが、結構細分化して発注できます。

<主な聞き取り内容>

・記事の作成数

・記事ひとつあたりの文字数

・ジャンル

・入れておいてほしいキーワード

・文章の口調(ですます調など)

 

僕の場合はテストもかねて転職にまつわる話を400~1200文字で30個作成してほしいと依頼しました。こういう外注サイトは文字数を多くし、より高品質な記事を求めるほどお金がかかります。僕の条件でも1記事300円程度でした。時間を買ったと思うと安いなと思いながら発注。ちなみになぜ転職にまつわる話を頼んだかというと、アフィリエイトの案件でよく求人サイトの登録促進があり、無料登録をしてくれただけで@2000円の高報酬が得られるからです。それで早々に元を取ろうと判断しました。

そこから5日ほどでExcelデータ形式で納品されてきました。思いのほか早いなと感心。

 

肝心の届いた記事は?

すごく楽しみに納品された文章を拝見。すると愕然としました。よくよく考えるとそうなのですが、下限の400文字程度のものばかりが納品されました。また、素人が書いているので文章がすごく下手でした。そのため自分で大がかりな修正が必至な状態でした。期待していただけに残念ではあったものの、一方で良い面もありました。それはその人しか見たり・体験したりできないことを文章として得れることです。僕の場合でも、転職をしたことがないですが事細かに注意すべきことや、転職を考えた経緯などが記されています。これは非常に価値ある情報だと個人的に思います。そういう生きた情報を楽に入れられたのはよかったです。

 

 

最後に

今回外注をした感想を述べると、どうせ外注するなら良いものを買おうです。やるのであれば、1記事の単価が@1000円とかになってでも、文字数制限を1000~2000文字とかにしておくことをおすすめします。納品された文章の手直しに時間がかかるようでは、意味が薄れます。やり方次第ではすごく価値あるものだと思いますので、記事作成を急ぎたいとか、僕のように生きた体験談を手に入れたいなどあればぜひ利用してもらったらと思います。

 

 

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