はじめに
自分のネットショップに集客した人にどれだけ商品を買ってもらうのかを考えたいと思います。野球で例えると、いくらバッターボックスに立てる回数が増えても、バッターに力が無ければ打てませんよね?それと同じで僕たちの最終目的はあくまで売上を作ることです!人をたくさん集めて終わりではないです。また、ネット上にお店を持っているからといって努力もせずに売れることはないです。販売は仕組みです。
そこで、どうしたら買ってもらえるお店になるのかについて今回はまとめて行きたいと思います。
売れるネットショップとは
僕はまず売れるネットショップになるための三種の神器と思っているのがあります。それは次の基本的なことです。
①全体のデザイン
②綺麗な商品写真
③説得力のある説明文
「なんだそんなことか」と思われるかもしれませんが、やはり売れる店というのはここがベースにあります。手を抜かずに詰めていきましょう。
①は少し抽象的な言葉になっていますが、要は見やすくすること、分かりやすくすることです。特に気を付けてほしいのは決済方法がすぐに分かるかです。買う気になった人を逃さないようにしましょう。
②は言葉の通りです。買ってみたいと思わせるような綺麗な写真を使いましょう。
③にはコツがあります。僕も以前、あまりこだわらず商品説明を書いていました。確かに間違いが無いけど、すごく無機質な文章でした。しかし、ネットショップの先輩にノウハウを聞いて変更した部分があります。それが、「この商品を買ったらどんな風になるか」です。要は買った姿をイメージさせるのです。
例えば、同じ女性のワンピースを販売するにしても、次のような違いが出てきます。
1.白くて可愛いワンピースです
2.あなたの可愛いを引き出す白いワンピースです。
どうでしょう?やはり2番の方が売れそうですよね?この微妙な差が売上を大きく左右します。
上記の①〜③を踏まえたら、次の点もショップ内に設置しましょう。
・利用者の声の掲載
・店のコンセプトを伝える
スポンサーリンク
さいごに
基本を大切にして強い訴求力のあるネットショップを作り上げておきましょう。また、売上拡大にはマーケティングも大事です。扱う商品とはどんな物がいいのかも追及していくといいと思います。
売れるショップ作りが出来たら、次は集客です。より訪問者を増やして売上を増やしていきましょう。興味のある方は、ネットショップの集客について書いた記事がありますので、そちらも読んでもらったらいいと思います。
関連記事
カラーミーで作ったネットショップが好調な件 - つぶやき男塾
スポンサーリンク